セミナーイベント報告

開催日時
2021/03/21 13:01
場所
オンライン
テーマ
「発達障害の子供と接するヒント」
講師
堀内 祐子先生

※当ページを含むすべてのセミナー内容及び画像データ等の無断配布・転載は禁止しております。ご了承ください。

『発達障害の子どもと接するヒント』
~多様な子どもの特性を理解するために~

2021/3/21(土)オンラインセミナーを開催いたしました。
とても沢山の方々にご参加いただきました。ありがとうございます。

今回ご登壇いただいたのは、「ゆるみ☆子育て」代表、発達障害をもつ4人のお子様の母親として
沢山の地域で数々のセミナーに登壇いただいており、現在も障害者ヘルパーとしてもご活躍中の
堀内祐子先生です。

一言で発達障害と言っても、お子さまそれぞれの特徴があります。
大切なお子さまを預かるお仕事をしている私たち保育者は少しでも多くの知識を
身に付けておきたいと感じている方は多数いらっしゃいます。

堀内先生ご本人の経験から多数のエピソードを盛り沢山でお話いただきました。
現場で役立つ具体的な対応方法を学び、発達障害の子どもが持っている素晴らしい
特性の理解を深め、お子さまと親御さんを、楽しくサポートしていけるヒントを掴めたと思います。

 

【堀内祐子先生 ご挨拶】

 
こんにちは、「ゆるみ☆子育て」堀内祐子と申します。今日はお話の機会をいただいて、本当に感謝しています。   とても楽しみに参りました。

ご紹介いただきましたように、私はとにかく最初のプロフィールとして最初に挙げるのは、
4人の発達障害の子どもの母親という立場です。
長女・現在32歳:自閉症スペクトラム。長男・29歳:自閉症スペクトラム、ADHD、LDの3つ。
次男・26歳:自閉症スペクトラム、ADHD。三男・24歳:ADHD。
4人ともそれぞれに発達障害があるということです。おかげさまで、みんな成人している状況です。
その子どもと接する中でどんなことをしてきたか、どんなことがあったか、そして障害者ヘルパー
としても15年、主に自閉症の方が多いのですが、そういう中で経験したことなどもお話が出来たらと
思っています。

こちらは若干宣伝になるのですが、私、本を書いております。
「発達障害の子とハッピーに暮らすヒント」こちらはもうお亡くなりになりましたが、佐々木正美先生のご推薦もいただいております。※日本の児童精神科医。
「発達障害の子が働くヒント」
「ADHDと自閉症スペクトラムの自分が見つけた未来」こちらは次男と一緒に書いています。
この本はありがたいことに昨年(2020年)韓国でも出版されました。
「発達障害なんてただのオプション」こちらは長男と一緒に書きました。なかなかふざけたタイトルなのですが、長男の写真が”ばんっ”と表紙になっています。キンドル(kindle)で出ています。これは長男の言葉をもとに私が書いた本です。


 

宜しかったら「堀内祐子」で検索していただいたら、いろいろ出てくるかと思います。
あと、「ゆるみ☆子育て」というタイトルで、アメブロ、ホームページ、メルマガも
やっております。アメブロは特に毎日のように子育ての事、最近は介護問題が出てきます。
かなり多岐にわたって書いておりますので、良かったらご覧になっていただけたらなと思います。

https://k-gifted.net/  

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